都道府県別にみた合計特殊出生率 2015年

厚生労働省 平成27年 人口動態統計月報年計(概数)の概況を見ると地域差が見られた。
面白いのでGoogle ChartのGeoChartで地図に落としてみた。

分かった事

  1. 東京が低い
    人口密度が高過ぎて育てられないのは予想通り
  2. 大阪、京都、奈良が低い
    福岡、愛知は低く無いので人口密度以外の他の要因もありそう
  3. 北海道・東北地方は低い
  4. 鳥取、島根、九州、沖縄が高い
  5. 福島が東北では飛び抜けて高い
    自然災害後には出生率が上がると言われているが、宮城や岩手と比べても高い

合計特殊出生率

色々と気になるけど、一旦これで公開します。

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