- 基本キットで800円と安くてちっちゃいArduino
- 電源とPCとの接続は入手が簡単なUSBミニB
- USBシリアルチップはArduinoとは異なるのでデバイスドライバが必要。
- 5V, 3.3Vをショートピンで切り替え可能など幾つかの機能を追加
作り方の注意点
- 詳しい作り方は公式ページを参照して下さい。
- 電解コンデンサは足の長い方が基板シルクの白丸。
下の写真では左側
- LEDは足の長い方が基板シルクの白丸。
上の写真では上側
- ピンソケット
切り分ける場所は切り取りたいピンの次のピンの中心。
1ピン分は捨てる。
動かしてみる
- Arduino IDEをインストールする
- Prolific社最新ドライバーをインストールする
詳しくは公式ページを参照して下さい。
- Arduino IDEを立ち上げる。
- ボードはArduino Uno, ポートは/dev/cu.usbserial、書込装置はAVRISP mkIIを選ぶ。
- LEDは13番ピンに接続されているので以下のコードを書き込む。
正常であればLEDが点滅するはずです。